こんにちは。コーチ歩です。
「横浜マラソン」を初開催した横浜マラソン組織委員会(横浜市など)は7日、コースの距離がフルマラソンで186.2m短く、日本陸上競技連盟の公認コースにならなかったと発表しました。
ということで、僕の初サブ3は参考記録となりました(^o^;)
しかし、公認コースにならなかったことはそれほど驚きませんでした。というのは、事前にそのことはHPに発表されていたからです。
もちろん、「申請予定」となっていたので、公認になるかもという期待は少し持っていましたが…。
それよりも驚いたのは、距離が約200mも違うことです。
仮にあのレースで最後あと200m長く走ったとしても、サブ3を達成する計算にはなりますが、その200mで脚が攣ってしまって達成できなかったということもあり得ない話ではないので、やはり複雑な気分。
しかし、そんな、僕の気持ちをスカッとさせてくださった方がいました!!
それは俳優の鶴見辰吾さんです。報道されている通り、鶴見辰吾さんは横浜マラソンで初フルを何と3時間12分58秒で完走されました。
その記念すべき初フルの快挙が幻になった訳ですが、今回の発表を受け、Twitterでこのようにコメントしています。
「あれは無かった事にしてもらっていいです。その代わり次のフルマラソンが初マラソンということで、2時間台で走ってやります」
なんてカッコイイんだ(ノ´∀`*)
実は、横浜マラソンの時、10k手前あたりで鶴見さんを発見して「鶴見さん!頑張りましょう!!」って声をかけました。
すると、鶴見さんは、爽やかに「おうっ!!」って手を挙げて応えてくださいました。
この時は、鶴見さんがまさかあんなに速くゴールすると思いませんでしたが、そんなエピソードもあってファンになっていたところに、今回のコメントです。
もうすっかりファンです\(^o^)/
僕も次はもっと良いタイムで走ってやろうと思いました。
やはり成功する人は、積極的な考え方ができる人だと思います。
物事をマイナス面ばかり見てどうにもならないことをくよくよ考えるのではなく、プラスになる点に目を向けて、今、自分にできることをコツコツと努力することが、成功の秘訣ですね(^^)
鶴見さんのコメントから、これからも積極的なものの見方をして、何事も楽しんで行きたいと励まされました。