コーチ歩です！
3月21日(月)に2年ぶりにフルマラソンに参加してきました。
フルマラソンをレースで走るのは、2020年の勝田全国マラソン以来です。
参加したのは「ランナーズフルマラソンチャレンジin板橋荒川河川敷」。
市民ランナー向けの雑誌ランナーズを運営する組織が作った日本陸連公認大会です。
コロナ禍で次々とレースが中止になり、レースという目標を失ったランナーのために作られた大会。
コースをコンパクトにしたり、2分ごとのウェーブスタートを採用したり、色々と工夫していることを感じました。
制限タイムはなんと「４時間」(ﾟдﾟ)！
密にならないように人数を絞るという意味があるのかもしれません。
こんな状況でもフルマラソンを走りたいってランナーは、必然的にこれくらいのレベルなるかもしれないですね。
コースは名前の通り荒川の河川敷。全長5キロの1周10キロコースを4周と2.195km。
ほぼフラットですが、道幅が狭い！そして、一番の難関は9回もある折り返し。
朝7時30分ごろ到着。曇り、微風、気温10度あるかどうかくらいのマラソン日和！
「言い訳できない条件だ…」と近くで談笑しているランナーたちから会話が聞こえてきました(笑)
この日の僕の目標は2時間45分。練習の感じからするとうまくいってこれくらいかな予想しました。
自己ベストは2時間42分24秒なので少し物足りない…。
でもフルではリスクを取らない方が間違いありません。今回は無理せず確実に走って久しぶりのレースを楽しもうと思いました。
そして、このレースの凄いところは、ペースメーカーが充実しているところ。
普通市民ランナーのためにはサブ3くらいまでしかいませんが、このレースは2時間30分、45分、50分…と細かく配置されていてランナーをサポートしてくれます。
ちょうど良いので2時間45分のペースメーカーに着いていくことにしました。
2時間45分はキロ3分55秒ペースです。
でもペースメーカーがこのペースでは行かない場合が多い。
なぜかというと、目標タイムをクリアさせることが務めなので、少し速めに走って貯金を作るなら、着いていくランナーが安心するからです。
僕はこれを忘れてました。このレースのラップを見てください。
3分55秒だと5キロは19分35秒ですから、若干速いですね。
もちろん素晴らしいペースメイクです！！
中間点は1時間21分36秒。2倍すると2時間43分12秒。
これが貯金になっているか、オーバーペースになっているかは、後半のラップで分かります。
35キロ以降は失速。僕にとってはちょっとだけ速かったようです(笑)
そして、何度も繰り返す折り返しで地味に脚を削られました。
30キロくらいから脚がキツくなり、35キロ手前からペースを維持できなくなりました。
でも周りも同じような状態なので、失速しても順位は上がっているのが面白いです。
攣りそうな脚を何とか動かして、腕でリズムを取って、ついにゴール！！！。
結果は…
ちょっと遅れましたが、2時間45分56秒。
ギリギリ45分台に滑り込むことができた！！
最後はキツかったですが、大崩れしなかったので満足！！
やはりリアルなレースはゴール後の充実感が違いますね～。
また走りたい！！って思いました。
ところで、このレースには、アミノバイタル＠チャレンジカップというオンラインマラソン経由でエントリーしてました。
オンラインマラソンの上位に入り、ファイナルステージとなっている「ランナーズフルマラソンチャレンジin板橋荒川河川敷」に招待していただきました。
レース前にアミノバイタルのセットをいただいたり、荷物を預かってくださったり至れり尽くせりで、本当に感謝でした。
そして、招待されたランナーの中で8位ということで、アミノバイタルプロ1箱とフィニッシャーズタオルをゲット！！
参加賞として、アミノバイタルの試供品を色々とポーチもいただきました。
ランナーズフルマラソンチャレンジのフィニッシャーズタオルと参加賞のノースリーブシャツ、バナナ、アンパンなど、帰りは荷物が増えてリュックに入れるのに一苦労。重いけど嬉しい(笑)
会場を出るときに河川敷の堤防を上って下りるのですが、一段一段の段差が大きくあちこちから悲鳴が聞こえてきました。そんなひどい筋肉痛がなぜが心地よく感じるのはフルマラソンならではですね。
お昼は「名代富士そば」で。「みょうだい」ではなく、「なだい」と読むそうです。
「かつ丼セット」でガッツリいこうと意気込みましたが…。
あまりの疲れで、ボタンを押し間違い「ミニカツ丼セット」になってしまいました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
でも、お腹にはこのほうが優しいと思うので結果オーライです。
そんな感じで2年ぶりのフルマラソンを満喫しました！！
次に走る時は、自己ベストを狙えるように準備したいです。
応援ありがとうございました！！！
3月21日(月)に2年ぶりにフルマラソンに参加してきました。
フルマラソンをレースで走るのは、2020年の勝田全国マラソン以来です。
参加したのは「ランナーズフルマラソンチャレンジin板橋荒川河川敷」。
市民ランナー向けの雑誌ランナーズを運営する組織が作った日本陸連公認大会です。
コロナ禍で次々とレースが中止になり、レースという目標を失ったランナーのために作られた大会。
コースをコンパクトにしたり、2分ごとのウェーブスタートを採用したり、色々と工夫していることを感じました。
制限タイムはなんと「４時間」(ﾟдﾟ)！
密にならないように人数を絞るという意味があるのかもしれません。
こんな状況でもフルマラソンを走りたいってランナーは、必然的にこれくらいのレベルなるかもしれないですね。
コースは名前の通り荒川の河川敷。全長5キロの1周10キロコースを4周と2.195km。
ほぼフラットですが、道幅が狭い！そして、一番の難関は9回もある折り返し。
朝7時30分ごろ到着。曇り、微風、気温10度あるかどうかくらいのマラソン日和！
「言い訳できない条件だ…」と近くで談笑しているランナーたちから会話が聞こえてきました(笑)
この日の僕の目標は2時間45分。練習の感じからするとうまくいってこれくらいかな予想しました。
自己ベストは2時間42分24秒なので少し物足りない…。
でもフルではリスクを取らない方が間違いありません。今回は無理せず確実に走って久しぶりのレースを楽しもうと思いました。
そして、このレースの凄いところは、ペースメーカーが充実しているところ。
普通市民ランナーのためにはサブ3くらいまでしかいませんが、このレースは2時間30分、45分、50分…と細かく配置されていてランナーをサポートしてくれます。
ちょうど良いので2時間45分のペースメーカーに着いていくことにしました。
2時間45分はキロ3分55秒ペースです。
でもペースメーカーがこのペースでは行かない場合が多い。
なぜかというと、目標タイムをクリアさせることが務めなので、少し速めに走って貯金を作るなら、着いていくランナーが安心するからです。
僕はこれを忘れてました。このレースのラップを見てください。
3分55秒だと5キロは19分35秒ですから、若干速いですね。
もちろん素晴らしいペースメイクです！！
中間点は1時間21分36秒。2倍すると2時間43分12秒。
これが貯金になっているか、オーバーペースになっているかは、後半のラップで分かります。
35キロ以降は失速。僕にとってはちょっとだけ速かったようです(笑)
そして、何度も繰り返す折り返しで地味に脚を削られました。
30キロくらいから脚がキツくなり、35キロ手前からペースを維持できなくなりました。
でも周りも同じような状態なので、失速しても順位は上がっているのが面白いです。
攣りそうな脚を何とか動かして、腕でリズムを取って、ついにゴール！！！。
結果は…
ちょっと遅れましたが、2時間45分56秒。
ギリギリ45分台に滑り込むことができた！！
最後はキツかったですが、大崩れしなかったので満足！！
やはりリアルなレースはゴール後の充実感が違いますね～。
また走りたい！！って思いました。
ところで、このレースには、アミノバイタル＠チャレンジカップというオンラインマラソン経由でエントリーしてました。
オンラインマラソンの上位に入り、ファイナルステージとなっている「ランナーズフルマラソンチャレンジin板橋荒川河川敷」に招待していただきました。
レース前にアミノバイタルのセットをいただいたり、荷物を預かってくださったり至れり尽くせりで、本当に感謝でした。
そして、招待されたランナーの中で8位ということで、アミノバイタルプロ1箱とフィニッシャーズタオルをゲット！！
参加賞として、アミノバイタルの試供品を色々とポーチもいただきました。
ランナーズフルマラソンチャレンジのフィニッシャーズタオルと参加賞のノースリーブシャツ、バナナ、アンパンなど、帰りは荷物が増えてリュックに入れるのに一苦労。重いけど嬉しい(笑)
会場を出るときに河川敷の堤防を上って下りるのですが、一段一段の段差が大きくあちこちから悲鳴が聞こえてきました。そんなひどい筋肉痛がなぜが心地よく感じるのはフルマラソンならではですね。
お昼は「名代富士そば」で。「みょうだい」ではなく、「なだい」と読むそうです。
「かつ丼セット」でガッツリいこうと意気込みましたが…。
あまりの疲れで、ボタンを押し間違い「ミニカツ丼セット」になってしまいました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
でも、お腹にはこのほうが優しいと思うので結果オーライです。
そんな感じで2年ぶりのフルマラソンを満喫しました！！
次に走る時は、自己ベストを狙えるように準備したいです。
応援ありがとうございました！！！
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