こんにちは。ヘッドコーチの仁です。
「涵養トレーニング」の[持久走]について書きます。

  中長距離選手の育成の基礎トレーニングは持久走である。
走り込んだからといってすぐに効果が現れるわけではない。

スタミナがある選手とは、新陳代謝つまり熱とエネルギー生産能力が高        い選手のことである。

わたしたちの食べた炭水化物(糖質)は、身体の60兆個の細胞の中のミトコンドリアで酸素によって分解(クエン酸サイクル)される。つまり、炭水化物の炭素は酸素と結合し二酸化炭素となり放出し、水素を取り出し、生体エネルギー物質ATP(アデノシン3燐酸)を生産する。

 その能力は、毛細血管の発達、つまり、どれだけの量の糖質と酸素を細胞まで運び、細胞から出た二酸化炭素を肺まで運んでガス交換をするかである。
 それを心肺機能の向上と呼ばれている。
 
ですから、スタミナ作りは、毛細血管の発達に依存するので、その発達に
は時間がかかるので焦らず走り込むことです。

次回はその方法を考えます。